SST夏季フィールドワーク

「京都大学 医学部・理学部」研修

京都大学大学院 医学研究科教授 武田俊一先生
京都大学大学院 理学研究科教授 平田岳史先生

実施日 2010/7/24(土)

参加者 本校生徒1年生
  医学部研修  10名
  理学部研修  10名

引率教諭        4名

研修内容    <医学部>
  ・10:00〜11:00  実験の説明
  ・11:00〜13:00  大腸菌からのDNA抽出
  ・13:00〜14:00  昼食
  ・14:00〜15:00  抽出したDNAをゲル電気泳動
  ・15:00〜16:00  電気泳動したゲルの写真撮影・データ説明

   <理学部>
  ・10:00〜12:00  隕石に関する講義・隕石の溶解
  ・12:00〜13:00  昼食
  ・13:00〜16:30  隕石の成分分析(実験・実習)
                 特殊な顕微鏡の見学・質量分析器の見学等

研修の様子
<医学部>

<理学部>

生徒の感想

<医学部>
◇DNAのことについて、今まで調べたことはありませんでしたが、今回の実験を通してもっと調べてみたいと思いました。この実験で行ったことは、DNAの研究のほんの一部でしかありません。大学の研究室では、もっと高度なことをしているのだということを自分の目で確かめ、また感じることができて、とても貴重な経験だったと思います。この経験を自分の将来に活かしていきたいです。

◇残念ながら私達の班の実験は失敗でしたが、とても貴重な経験になりました。マイクロピペッターを使った細かい作業がとても緊張しました。私にとっては生物学自体が全くの未知なる存在だったのですが、今回の研修を通して生物学的な知識が増えて、新たに生物学に対する興味が生まれました。今まで見たことのなかったような本格的は実験器具を用いて実験でき、研究することの楽しさの一部に触れられた気がしました。また、武田先生自ら大学内を案内して下さり、京都大学の素晴らしさを垣間見ることができました。自分の将来を考えるにあたり、非常に参考になる経験ができてよかったです。

<理学部>
◇本物だと分かった隕石は、溶けてすべてなくなってしまったが、隕石がどのように役に立つのかなど、代わりに大きなものを手に入れた気がしました。実験は想像していたよりも楽しく、先生もとても面白い人だったので、楽しい時間を過ごすことができました。また、初めて行った京都大学は、見せてもらった顕微鏡の性能が僕の想像を超えるものだったことと、きれいな実験室が印象に残っています。また、TAの方と講師の先生との雰囲気が良くて、憧れました。